遺言書

 遺言とは、被相続人(故人)の意思を整理し、それらを相続人に示しておくものをいいます。
 では、遺言は本当に必要なのでしょうか?
まだまだ、わが国では遺言を残す人は少ないようです。なぜ少ないのか考えてみると、以下の3つに分類されるのではないでしょうか。
①自分の家族は皆仲が良いから大丈夫。
②もめるような財産がない。
③まだ遺言をするのは早い。
⇒しかし、本当にそうなのでしょうか?
答えはNOです。
①に関しては言えば、今現在仲が良いだけで将来も仲が良いという保証はありません。
②に関して言えば、遺産分割に関する調停のうち、遺産総額が5000万円以下の相続についての調停が過半数を超えるというデータがあり、一概に財産の多過がもめる原因とはならないようです。
③に関して言えば、遺言に早すぎるということはありません。人生には何が起こるかわからないからです。いつか書こうと思っていても認知証が発病したり、また、急病で倒れてしまたり、不慮の事故で遺言書を作成することができない状況に陥ってしまう場合もあるからです。
遺言書はできるだけ早く、正確に作成しておくことが重要です。

遺言書作成のメリット

専門家的立場から言えば、費用はかかりますが、公正証書遺言という形式で遺言書を作成することをお勧めします。

遺言

遺言作成のポイント(最良の選択は専門家への相談から)

【「安心」・・・遺言書作成のポイント】

■遺言書は専門家のアドバイスのもと作成・管理するのがもっとも安心です。

相続人を調べましょう。

誰が、どれだけ相続する権利があるのか調べておきましょう。

相続財産を調べましょう。

預貯金、不動産などの財産一覧を作成しておきましょう。

誰に何を残すのか決めましょう。

あなたの「想い」を形にして明確にしておきましょう。

遺言執行者を選びましょう。

遺言執行者をあらかじめ決めておくことで、相続の実現がスムーズになります。

必要書類を集めましょう。

相続関係や財産を特定する情報を事前に集めておきましょう。

遺言書の下書きをしましょう。

ひな形となるメモを作成しておきましょう。

【こんな時はお気軽にご相談下さい!】

財産を配偶者に譲りたい

交流のない異母兄弟・異父兄弟がいる方の親

子供がおらず、交流のない兄弟がいる

次に発生する相続を見据えた財産の継承を考えている

事業や農家をしている

配偶者と、自分の兄弟姉妹が相続人になる

特に、交流のない親族が相続人になるケースで、遺言書がない場合、財産が遺されていると、相続関係が複雑になり遺産分割協議が難航する傾向にあります。その結果、被相続人(あなた)と全く交流のなかった兄弟姉妹が配偶者に対して相続権を主張したり、遺産分割のハンコ代を要求するといったトラブルになりがちです。 大事な人に無用な負担を掛けさせないためにも、遺言書は作成すべきでしょう。

遺言に関する各種料金表

■手続き内容 費用(実費は別途)
自筆証書遺言書作成支援業務
52,500円~
公正証書遺言書作成支援業務 84,000円~
成年後見等申立書作成 105,000円~
遺言執行業務 遺産総額の3%(但し、最低30万円)
※その他の業務の料金についてはお気軽にお問い合わせください。S contact
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